児童発達支援センター
児童発達支援センター 活動紹介
保育参加日・保護者会企画『紙コップであそぼう!』
2024-08-29
7月の保育参加日は常葉大学の畠山教授と学生4人が来てくださり『紙コップであそぼう!(保護者会企画)』がありました。まず、保育室で10個程度の紙コップを重ねたり、積んだりと、紙コップの遊び方を少し知ったあとは、いよいよ体育館へ移動!体育館には、大きな段ボールが3つ。その紙コップがびっしり詰まった大きな段ボールの箱を、3,2,1…の合図で、ひっくり返すと、9,000個の紙コップが飛び出し、体育館一面が紙コップだらけになりました。みたことのない光景に、驚きの表情を浮かべながらも、先生や学生さんが見本を見せて教えてくれた紙コップの遊び方を真似しながら、思い思いに遊びが広がっていきました。学生のお姉さんが持っていたカメラを見て、「ぼくも」と同じように紙コップでカメラを作ったAくん。紙コップを耳に当てて、声を出してみたBくん。紙コップを沢山重ねて丸を作り、好きな標識を作ったCくん。紙コップを並べて、キャラクターの絵を描いたDくん。どこまで繋げられるか挑戦し、大きな丸につなげたEさん。たくさんの紙コップをつなげると、丸になったり、一つずつ積んでいくと、お城のような紙コップタワーができたり、いくつか重ねた紙コップを揺らすと紙コップシャワーになったり、思い思いの自由な発想が広がり、遊び方は無限大の紙コップのおもしろさに、親子で夢中になって楽しめた時間でした。特に紙コップシャワーは、こども達が歓声を上げながら繰り返し遊んでいた遊び方でした。まだまだ、いろんな遊び方がありそうです。 ひがしめばえ